定期的に消えてしまいたいと思う話

どうも、ちまたきです。

タイトルをみると、めちゃくちゃ暗い話なのか！？

と避けられてしまいそうですが、そんなに暗くないと思うので安心してください。

だって私は生きているし、ブログを書いていますからね（笑）

ちなみにあなたは、消えてしまいたいと思ったことはありますか？

私の周りでは、そういう話を聞いたことはありません。

しかし、そう思って生きている人はたくさんいるのではないか？

そう思っています。（勝手に）

私は、消えてしまいたいと、無性に思う時が定期的に訪れます。

それは、病気なんじゃない？

そう言われてしまいそうですね。

でも、そういうことではないのだ！！！

…と言いたいところではありますが、実際病気という説は一理あります。

なぜなら私は抗うつ薬を飲んでいるから。治療中です。

でもそれはここ２、３年の話であって、消えてしまいたいと思うのは小さい頃から。

そこで私はこう考えました。

これはもう性格なのでは？

きっと消えてしまいたいと思っている人はたくさんいる

さっきも書きましたが、消えてしまいたいと思っている人は意外と多いのではないでしょうか？

実際、わたしも身近な人全員に

「わたし今、消えてしまいたいんです！！」

なんて言ったことはありません。

そんなこと言ったら、

シンプルに心配されるか、ヤバい奴だと思われるかの2択ですよね。

もし誰かに打ち明けたことがある人だって、1人や2人くらいではないでしょうか。

つまり、隠している人がたくさんいる。

至って普通の考えなのかな、と。

なんかそう思うと、心が軽くなるのです。

たくさん同じような人がいるのなら、ちょっと弱気になりやすい性格だったというだけのこと。

そうやって、わたしは考えて過ごしています。

消えてしまいたいという言葉は、あえて選んでいる

「消えてしまいたい」と同じような感情として、「死にたい」という言葉がありますよね。

でも、不思議と「死にたい」と思ったことはありません。

しかし、「この世から消えてしまいたい」ということは何回もあります。

同じような言葉ではあるけれど、まっっったく意味が違います。

私の場合は、親を悲しませたくないから。

私の存在そのものを無かったことにすれば、いなくなっても悲しむことはありませんよね。

消えてしまいたいというのは、誰かを思ってのことだと思います。

死ぬのが怖いとかではなく、あえて消えたいという言葉を選んでいるんです。

きっと消えてしまいたいと思っている人は、心が優しい人なのかもしれませんね。

つまり私も、優しいということになるのです(笑)

ちなみに、死にたいという人が周りのことを想ってない奴だとか、悪いと言いたいわけではありませんからね。

死にたいという人は、その人なりにきっと心のどこかであえて死にたいという言葉を選んでいるんだと思います。

例えば、周りのことを考えられないほど、疲れていたり苦しんでいるとか。

その感情にならなければ、その気持ちというものはわからないものですよね。

消えてしまいたいと思ったら

定期的に消えてしまいたいと思う、と言いましたが、どうやってその場を乗り越えていると思いますか？

私は、泣くことしか解決法がありません。

大声で泣くだけの時もあれば、ポロポロと泣くだけの時もあります。

それでも、泣くことはものすごくスッキリする。

泣いたって何も変わらないし、誰かが助けてくれるわけでもありません。

でも、結構元気になれたりします。

元気な今考えると、そんなんでいいのかと思いますが、人間なんて意味不明なことだらけですから。

そうやって、何とか生き延びているのです。

弱音を吐くのは、悪いことじゃないよね

悲しんだり、苦しんたりしたら、誰でも弱気になりますよね。

そして、弱音を吐きたくなると思います。

ただ、きっとそれには個人差があって、辛いことに耐えられる人もいればすぐに弱ってしまう人もいる。

私は完全に後者です。

すぐに弱って逃げてしまいます。

そして、自己嫌悪に陥り、消えてしまいたいとなる。

周りはあんなに耐えているのに私なんて…といった感じでね。

でもね、最近はそんな自分でもいいやって少し思えるようになりました。

自分だけじゃなくて、きっとみんなも思ってる。

言わないだけで、「消えてしまいたい」と考えている人はいっぱいいる。

実際はどうか知りませんが、勝手にそう思ってます。

それでちょっと心が軽くなるのでね。

このような日記ブログを読んでると、その人の考えがわかって楽しいです。

私もそうやって生きようかな〜とか、そういう考えもあるのか！と新しい発見ばかり。

そして、心を軽くしてもらうこともあります。

また、自分の気持ちを吐き出すのにも良いツールですね。

顔が見えない相手だからこそ、恥ずかしくならない。

一方で、相手がどんな反応をしているのか分かりずらいからこそ、傷つけないように気をつけないとですが。

何はともあれ、楽しく過ごしていきたいですね。

なーんて、元気な今は、そんなことを思うのです。

最後までお読みいただきありがとうございました！